ある日は…
1.給食の用意をする
2.トイレに行きたい人は行ってくる
3.帽子をかぶってテラスに座る
という、一通りの手順を伝え、
「どうぞ」という声かけで子どもたちは一気に行動し始めました。
1からやる子、2からやる子、1と3を一緒にやり始める子など
子どもたちによって手順って違いますよね。
そんな中、どうしたらいいのかわからずにいる子に対しては
周りの子どもたちが教えてくれたりと
子どもたちの協力する姿が多くありました。
また、その日に待っている時間を使って、
『たいこばし』に挑戦して待とうと
早く集まった子どもたちに
「やりたい人?」と聞くと
「はぁーい」と何人もの子どもたちが手をあげ、挑戦しました。
やった子たちはクリアし、褒めるととっても嬉しそう(*^。^*)
その姿を見て、
「おぉーすごいね」と周りの子どもたちからも
褒められ、照れている姿もありました。
褒められるって嬉しい事ですよね。
そんな機会があったからか、給食後にたいこばしに挑戦している子どもたちの姿もありました☆
子ども同士が認め合う環境を作りながら、一人ひとりを認めていけたらと思います。
これからもこのような姿を大切にしていきたいですね。